吊るし飾りを飾りました！

まだまだ寒い日が続きますが、春を連想させる言葉やイベントを目にする機会も多くなって参りました。

二十四節季では、暦の上で春になる「立春」を過ぎ、まもなく「雨水」を迎えます。
雨水とは、雪が雨へと変わって降り注ぎ、降り積もった雪や氷もとけて水になる頃という意味だそうです。
早く春の暖かな陽ざしを感じたいぃ・・・

さて
霞城セントラル１階アトリウムには、ひな祭りにあわせてシルクフラワーの吊るし飾りを飾りました！

山形県には、酒田市を中心とした伝統的なつるし飾り「傘福」があります。
全国でも珍しく「日本三大つるし飾り」のひとつとされているそうです。
子どもの健やかな成長を願ってひとつひとつ意味を持たせた細工物が沢山吊るして飾られる酒田の傘福は、ぜひ一度見ていただきたいものです。

その傘福のイメージを受けて、霞城セントラルオリジナルの吊るし飾りを作っていただいたのが、この「シルクフラワーの吊るし飾り」です。可憐な花がステキな、シンプルで洗練された春らしい飾りになっています♪

雛人形は立春を迎えたら飾ってよいと言われていますが、水が豊かになる雨水に雛人形を飾り始めると良縁に恵まれると言われているそうです♪

これからひな人形を飾る方はご参考まで＾＾