フラワーアレンジメントで愉しむ　七夕飾り

本日（6/30）から１階アトリウムに、
七夕をイメージしたフラワーアレンジメントを展示しています。

例年の七夕飾りに変わり、今回は生花で七夕を表現しました。
織姫と彦星の間に天の川が流れる様をイメージし、その間を五色の花で彩っています。

織姫はピンク、彦星は青をそれぞれのイメージカラーとし、両端に配置。
その間は、かすみ草を使い天の川を作りました。
天の川の中には、七夕で使われる五色　黒(紫)・赤・白・黄・青(緑)の花を使いそれぞれ表しています。
五色にはあらゆる意味合いが関係しているということで、東西南北にその色の花を配置しています。
＊黒(紫)・・・水、北、冬
＊赤・・・・・火、南、夏
＊白・・・・・金、西、秋
＊黄・・・・・土、中央
＊青(緑)・・・木、東、春

７割から８割ほどが、山形県内で生産されている花を使用しています。
山形県産の花の豊富さと、品質の良さをご覧いただき、色とりどりの花を楽しんでください。

今回は、山形県生花商組合様のご協力で展示していただきました。
沢山の種類の花と、品種が見られます。
ひとつひとつの花もじっくり楽しめる展示です。

３月にも県産花卉を展示しましたが、今回も見事です。
花を入れ替えながら、7/7(水)まで展示いたしますので、ぜひご覧ください！