BLOGブログ

山形鋳物製の風鈴を展示しました

すっかり霞城セントラルの夏の風物詩となりました「山形鋳物の風鈴」。
飾り付けが終わり、心地よい音色がアトリウムに響いています(^^♪

風を受ける短冊には、
「元気になるひとこと」をテーマに募集した作品を掲載しました。

思いやりの気持ちや、勇気づけられる言葉、思わず笑ってしまうものまで、様々。
「よし!今日も頑張ろう」という気持ちになるものを、風鈴の数だけ選ばせていただきました。

風鈴はもともと、吉凶を占うものとして使われており
その後、「災いが起こらないためのお守り」としてお寺の四隅に吊下げられていたそうです。
強い風が流行病や悪い神をも運んでくると考えられ、風鈴は厄除け・疫病除けとなっていたとか。

今でも、風鈴を家の鬼門に吊下げるといいみたいです。

「涼」を楽しむものと思っていましたが、
そう考えると、ありがたい音色に聞こえてきます^^

(C) Copyright 2018 Yamagata New Urban Center Development Co.,Ltd. All Rights Reserved.